ゆる~く等身大で がんばりすぎない

スラムダンクの名言・名台詞・名シーン

漫画

バスケット漫画といえば何を思い浮かべますか?

スラムダンクを思い浮かべる人が圧倒的に多いのではないでしょうか?

今回はそのバスケットボール漫画の最高峰

スラムダンクの好きなシーンを個人的に集めてみました。

スラムダンクってどんな漫画?

  • 作者/井上雄彦
  • 1990年から1996まで 週間少年ジャンプにて連載
  • 全276話のバスケットボール漫画

あらすじ

主人公の桜木花道は、赤い髪をリーゼントの筋金入りの不良少年。

4月、同じ中学の悪友たちと共に湘北高校へ入学。

桜木をフッた女の子が「バスケ部の小田君が好きなの」と聞き

桜木は「バスケ」と聞くだけで苛立ってしまう。

そんな中、長身の桜木を見て同級生の赤木晴子は桜木に向かい「バスケは好きですか?」

と、問いかける。

桜木は晴子を見て一目惚れし、すぐにバスケ部へ入部を決めるのだった。

そこから、シロウト桜木のバスケット人生がはじまる。

あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?

第27巻 148ページ #241 「4POINT」

安西先生のセリフ。 

スラムダンクといえばもうコレって方も多いのではないでしょうか?

湘北 対 山王戦 山王に大きくリードを取られて20点差に

安西監督は桜木をベンチに下げての一言。

これはスラムダンクを読んだこと無い人でも知っている名言ですよね!

もっとホメてくれ!!

第16巻 155ページ #142 「フクちゃんの秘密」

フクちゃんこと福田吉兆のセリフ(想い)

 

田岡監督から叱られて 「ほわちゃー」と監督に暴力。

無期限部活禁止になって1年後に試合にでた際の心の叫び。

気持ちが溢れてふるふるしているところが最高。

安西先生・・・バスケがしたいです・・・・・・

第8巻 186ページ #71 「BASKET BALL」

から三井寿のセリフ

 

これもスラムダンクの名シーンではないでしょうか。

怪我をしてグレてしまい、安西先生と対面した際に

全てが溢れてしまったんでしょうね。

 

それとは別に小暮くんのメガネ外した顔がイケメンすぎる。

2年間も待たせやがって

第28巻 118ページ #248 「2年間」

からメガネくんこと小暮公延のセリフ

 

湘北メンバーとして赤城と三井が組めば最強というコトを願っていながら

やっと2人の協力するところを見たときのセリフ。

 

メガネ君、わかる。読者もみんな見たかったシーンだよね。

親父の栄光時代はいつだよ…全日本のときか?

全文

親父の栄光時代はいつだよ…全日本のときか?
オレは……… オレは今なんだよ!!

 

第31巻 20ページ #270 「栄光の時」

桜木花道のセリフ

 

バスケットボールが楽しくなり、これからという時に背中に痛みが・・。

安西監督はそれを知っていながら使い続けた桜木に

「指導者失格です」と言いリタイアをすすめたあとのセリフ。

 

このセリフだけで泣けます。 このあたりはもう夢中で読んでました。

まとめ

いかがでしょうか?

名シーン・名台詞が多くて選ぶのに本当に迷いました。

当時はセリフよりも絵を追っていましたが

改めて読み返すと、熱いセリフが多くて目頭が熱くなりますね。

 

定期的に読み返したい漫画、まさに名作ですね。

続編とかなくてよかった!