【ハンタ】HUNTER×HUNTERの名言・名シーン5選【ネタバレ】
2020年3月27日現在、未完の名作になりつつあるHUNTER×HUNTERです。
富樫先生だと、自分の世代では幽遊白書なんですが、このハンターハンターもしっかりハマって熱くなりました。 新しい巻が出るたびに話題になってますよね笑
魅力的な登場人物が多いこの作品ですが
個人的に好きなシーンを5つではありますが紹介したいと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
まんが王国なら最新刊まで読めるので、よかったら見てみてください。

HUNTER×HUNTERってどんな漫画?
- 作者 / 冨樫義博
- 1998年から週刊少年ジャンプに掲載
- ダーク・ファンタジー・バトル漫画
あらすじ
大自然に囲まれた「くじら島」に住む、主人公の少年ゴン=フリークス。物心ついた時から両親はおらず、父親は死んだと聞かされ、育ての親であるミトと暮らしています。
そんなゴンは、8歳の時に森で獣に襲われ、ハンターのカイトに助けられます。実は、カイトはゴンの父親ジン=フリークスの知り合いで、カイトはゴンに父親のことを話しました。ジン=フリークスは偉大なハンターであること、ジンは今でも生きていることを知ることになるのです。
父親に会いたい思いが募り、ハンターにも憧れを抱いたゴンは、自分もハンターになろうと決心します。こうして、難しいハンター試験を受けるために故郷の「くじら島」を旅立ち、ゴンの冒険物語が幕を開けます。
その人を知りたければその人が何に対して怒りを感じるかを知れ

第1巻 54ページ №002 「嵐の出会い」から
ゴン・クラピカ・レオリオの初顔合わせの際
レオリオがハンターを目指す理由にクラピカが怒り喧嘩に。
その時に喧嘩を止めようとする船長に向けたゴンの一言。
確かに、怒る理由って大切ですよね。
あいつ怒ってる。で終わらせるのではなく
その意味を知って次に続けていきたいと思わせてくれるいい言葉です。
ゴンと… 友達になりたい。もう人殺しなんてうんざりだ。 普通にゴンと友達になって、普通に遊びたい

第5巻 13ページ №036 「光と闇②」から
ハンター試験でキルアが兄貴に放った一言。
汗をかきながら、訴えるように望みを言うシーンは
ゴンとキルアの名シーンの中でもトップクラスでした。
そのあとのレオリオの「もうとっくにダチ同士だろーがよ」
という台詞もいいですよね。
パクノダ死亡シーン

第13巻 61ページ №119 「9月4日⑱」から
このシーンはハンターハンターの中でも有名なシーンで、わたしも感動しながら読んでいました。
極悪非道な幻影旅団のイメージでしたが、パクノダが変えてくれます。 自分の命と引換えに旅団の命を救うシーン。
「信じて 受け止めてくれる?」の台詞もですが
そのあとの表情が素敵です。
あと、その前に猫に心配されて「ミャー」って返事するところも。。
カイトの死亡シーン

第19巻 197ページ №199 「光と影」から
ゴンが父親のこと、ハンターの事を知るキッカケとなった人物。
ゴンとキルアを逃したあとのシーン。
1巻の台詞が頭に浮かびます
「あらゆる残酷な空想に耐えておけ
現実は 突然無慈悲になるものだからな いつか来る 別れ道に備えて」
なかなか少年誌とは思えないほどグロテスクな作品ですが
ピトーの強さに先が気になって気になって仕方がなかったです。
カイト・・。
「もちろんキルアを紹介するよ!!「オレの最高の友達だって」」

第18巻 156ページ №185 「邂逅」から
グリーンアイランドを攻略しビスケに聞かれます
「ジンに会ったら・・・まず何をする?」
その答えです。
もうホントに最高。読んでるこっちまでニヤニヤさせやがって。
ビスケと一緒に泣いてしまうよ。
ゴンとキルアいいなぁ。
さいごに
やっぱり名言、名シーン多いですよね。 富樫先生の作る世界観は唯一無二って感じがします。今回は
- ゴン・クラピカ・レオリオの初顔合わせ
- ゴンとキルア
- パクノダの、あのシーン
- カイトの、あのシーン
- ゴンがジンに自慢したいこと
以上を選びましたが、他にもまだまだありますよね! 完結してから読むとさらに名シーンが増えてそうです。 ってか、完結はいつ、、笑
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。